
犬舎のない自然放牧で育てられたオーガニックの犬肉
犬肉の生産から加工・販売まで一貫して行っています
まほろば犬肉農場は、岩手県の南部に広がるなだらかな山林、野生動物が多く生息し、山の植生を利用した自然豊かな土地にあります。 私たちの子犬は、抗生物質や抗菌剤を含む飼料ではなくオーガニックでグレインフリーの飼料のみが与えられており、 アニマルウェルフェアの基準に則った持続可能な方法で育成されています。
美味しい犬肉をあなたに- 1986年創業 -
まほろば犬肉農場は、岩手県の南部に広がるなだらかな山林、野生動物が多く生息し、山の植生を利用した自然豊かな土地にあります。 私たちの子犬は、抗生物質や抗菌剤を含む飼料ではなくオーガニックでグレインフリーの飼料のみが与えられており、 アニマルウェルフェアの基準に則った持続可能な方法で育成されています。
ブランド肉として「コーギー、ゴールデンレトリバー、ボーダーコリー」などの人気種も取り扱っており それぞれの肉の特性を最大限に活かすための食事、運動方法を取り入れ、お客様に最も新鮮な状態でお届けできるように努めています。
私たちは、犬肉の可食部分のみならず、副産物である毛皮も活用します。 資源を無駄にせず、皆様の生活を豊かにするお手伝いができれば光栄です。
もし「豚肉なら問題ない」と感じたのなら、あなたは犬と犬よりも知能が高い豚を「種(しゅ)」の違いにより差別していると考えられます。 この指摘について不快に感じるのは正常です。ほとんどの人は、この種差別についてまったく疑問に思うこともなく、考えることすらしません。
あなたが食べている動物たちはみんな、犬と同等かそれ以上に知性があり、社交性があり、感情に敏感な生き物です。
私たち人間はこれまで、動物たちを食べなければ生きていけないと信じてきました。 しかし、真実は大きく異なります。 動物たちがそれぞれに個性を持った個体であること、彼らも私たちと同じように悲しみや苦しみ、恐怖を感じることを 無視してまで、彼らを食べる必要はありません。 人間は、植物性の食材のみで健康的に幸福に生きていくことができます。
肉や魚を週に5日食べている人が、それを週4日にすることはむずかしいことではありません。 もちろん、ヴィーガンを目指すこともまったくむずかしいことではありませんが、動物性食品を減らすという簡単なことから始めて、 動物に対する思いやりの気持ちを育てることはとても幸せなことです。 インスタグラムやYouTubeでかわいい子豚や子牛の動画に癒されるときに、葛藤を抱える必要もありません。
私たち「まほろば犬肉農場」は実在しませんが、私たちに対してあなたが感じた戸惑いや怒りと、動物を種で差別する理不尽さについて考えていただけたら光栄です。
動物を思いやること、そしてそれを普段の生活に取り入れる方法はたくさんあります。次の例をクリックして詳細を確認してください。
海苔やわかめ、あおさなどの海藻類、またニュートリショナルイーストはビタミンB12を豊富に含んでいます。 また、牛や豚などの家畜動物は、サプリメント(ビタミンやミネラルの混合飼料)からビタミン12を摂取しています。そのため、人間の私たちが直接サプリメントから 摂取する方法でもまったく問題ありません。
動物も植物も命ですが、意識がある命とない命を同列に扱うことはできないと私たちは考えます。 動物も植物も、傷つけられたときには「痛みのシグナル」を発生させますが、植物にはその痛みを伝える脳が存在しないため、痛みを感じることはありません。 また、植物は他者に食べられることで命をつなぐ生き物であり、この点においても動物とは異なった命であることがわかります。
卵を産む鶏(産卵鶏)はメスだけです。
オスのひよこは産まれて間もなくすると、ベルトコンベアーに卵の殻と一緒に乗せられ、生きたままシュレッダーにかけられます。
また、卵を産むメスの鶏の生活環境も非常に劣悪です。産卵鶏の置かれている環境について、詳しくはこちらをご覧ください。
牛もメスだけがお乳を出します。オスの子牛は殺処分されるか、柔らかい仔牛肉になるために筋肉がつかないよう、運動ができない狭い場所に閉じ込められます。
また、雌牛がいる牛舎の環境は不衛生であることが多く、自由に歩き回ることさえできません。牛乳の裏側については、こちらをご覧ください。
ここまで目を通していただき、誠にありがとうございました。 ヴィーガンについて、動物性食品を排除することについてはたくさんの疑問があるかと思います。 もっと詳しく知りたいと思ってくださった方は、ぜひ他の質問についてもご覧になってください。